水戸芸術館現代美術ギャラリーで行われた松井龍哉「フラワーロボティクス」展におけるロボットのプロトタイプ製作を担当。それぞれのロボットの性格は彼らに声を入力し、その音を解析する事で決定される。解析の結果、ロボットは男女(ピッチ)、性格(音量の変化)、状態(リズムの変化)を持ち、他の個体との距離によって影響し合って音と光のパターンを変化させる。

Direction: Tetsuya Matsui
System Design: Daito Manabe, Motoi Ishibashi

Sound/LED Design: Daito Manabe
Sound/LED Programming: Daito Manabe
Device: Motoi Ishibashi
Special Thanks: Shintaro Wada, Toshitaka Mochizuki, Takashi Suzuki