Taico Club Art Projectという企画の一部での映像作品制作。
この映像は、顔の筋肉の値をセンサーで取得して、Support Vector Machineと呼ばれるパターン認識のモデルを用いて表情を無表情、笑顔、怒りの3パターンに分類し、笑顔に近くなるとノイズが減り、怒りに近くなるとノイズが増えるという映像エフェクトを開発した。

通行客1日80万人という、日本一の大きな 交差点で1時間に1度放映されるはずだったが、私の映像は警察に通報されて(騒音?)上映が中止となり一度しか人の目に留まる事はなかった。

Concept, visual, sound and programming: Daito Manabe
Sensor development: Masaki Teruoka