カルティエを代表する腕時計“TANK”の歴史を時計型インターフェースを用いて表現。
100年間の映像と音楽を、時計の針を動かす事によって操作する。時計回しに回す事で未来の映像と音を、逆回しで過去の映像と音を呼び出す事が出来る。映像、音だけではなく、什器設計にも力を注ぎパーティー会場では最も注目を集めるメインのオブジェとなった。WWD等のファッション系メディアにも取り上げられた。

Interaction design: Daito Manabe and Motoi Ishibashi
Sound design: Daito Manabe
Device and Visual programming: Motoi Ishibashi
Movie design: Akira Fujimoto and Shingo Matsumo