https://paviliontokyo.jp/pavilion-manabe-rhizomatiks
この作品では、もうひとつの東京2020を展示します。2020年春の最初の緊急事態宣言から現在までに収集した様々なデータを使用して、AIが生成する狂喜乱舞する東京の姿。本来使用されるはずだったデータや中止になったイベントに関する情報などの特徴を抽出し抽象化して文字や映像に変換し続けます。それらはディスプレイに光となって表示されますが、人々が目にすることができるのはそれらの幻影です。
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Photo Credit
Photo. Muryo Homma(Rhizomatiks)