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diary,

今更イスタンブールの写真をアップ。
忘れておりました。

展示は大きなアップデートは特になく、ruby-opengl部分を
書き直しつつ、ハンガーとのインタラクション部分で遊んでました。
プログラムにエラーがあると、ハンガーが揺れる、とか
分かりにくい & 然程意味の無いことをやっています。
後はプログラムの善し悪しを評価して、良いコードだと
ハンガーが踊ってくれるというものも作りました。
これはpa++ernコードが短く、ステッチの数が多くて、重複して縫う部分が少なければ
高得点になるというものなのですが、非常に適当です。

会場では売って欲しいと言う人が続出したのですが、
僕も石橋さんも展示のことばかり考えていて
Tシャツを売ることをすっかり忘れていたため
即在庫が無くなりネットから購入してくださいとお願いする羽目に。

価格は6800円にしていたのですが、
思い切って85000円くらいにしておけば良かった。
さすがに着倒した古着を売るわけにはいかないので、
新しいものを売りましたが、そうなると展示するTシャツが無いと言うことで
僕の古着を3枚程展示しています。ワインのシミが気になるところ。。。

レセプション中にplaplax久納さんが
「深夜バスでエフェスなら行けるのでは?」
と発言したことがトリガーとなり、石橋さんとダンガンツアーを決行。
深夜12時出発、バスで9時間かけてIzmirへ。
バスは座席にTVも着いていてかなり快適。
そこからタクシーで1時間かけてエフェス遺跡へ。
1時間程見学し、そこからクシャダシというリゾート地へ。
10分程泳いで食事をした後、Izmirへ戻り15時の便でIstanbulへ。
これがフライト10分前に空港到着で「you ve missed the flight」
と言われたけれど、英語がわからない振りをして何とか乗り込み滑り込みセーフ。

プレゼン後の打ち上げ、石橋さんは全然関係ないレストランで一人待ちぼうけをしていたらしく、
最初は僕一人で参加していたのですが
「遺跡良かった?」
と言う話になったので、
「行ってみて気がついたんだけど、そもそもそんなに遺跡は好きじゃなかった」
と正直に打ち明けました。

その後、石橋さんも合流して皆に感想を聞かれて
「うーん。遺跡に到着して思い出したんですが、遺跡とか
あまり興味ないんですよねぇ。」
と答えていました。

二人で遺跡に何をしに言ったのか謎ですが
まぁ半日のオフを一応満喫したということで。