Campus Party in Mexico

diary,

メキシコではこちらのイベントでプレゼンして来ました。
http://www.campus-party.com.mx/2010/contenidos-estelares.html

Steve Wozniak、Kevin Mitnickという巨匠と同じ枠、
東京ギーク代表として呼ばれました。
恐縮を通り超えていたので、こちらは数千人の前でプレゼンでしたが
本番では然程緊張せず。

TheoのFlying Tokyoでのプレゼンを参考にBehind Sceneというタイトルで
ライゾマ、ラボという僕のいる環境、そしてコラボレーターである
石橋さん、照岡さんを紹介する良い機会でした。
ギーク系イベントということもあり、4nchor5 La6は本当に多くの人が知っていてビックリ。
また観光客が増えるでしょう。

色々な方々と話せて最高に有意義でしたが、
オーガナイザーの痛恨のミスで急遽帰国する羽目に(アリエヌ)
「daito! フライトの今日だった。40分で用意して!」と、いきなり言われた時は
ビールを飲む1時間前だったので本当に残念でした。
ホテルと会場以外どこも行けず。。シティに行きたかった。。
そして乗り継ぎのトロントでは
「メキシコに2日間? フライトの時間より長いんじゃないのか?
そんなツーリストは存在しないぞ。」
みたいなことを言われピリピリマシン他、改造してあるシューズ等を
色々とチェックされて相当まずい状況に陥ったのですが
最後はケネディーアートセンターでライブのサポートをした際に取得したVISAが
決め手となって解放してもらえました。が、こういった入国のトラブルは皆様
どうやって切り抜けているのでしょう。。

イベント会場ではサインを欲しいと言う人が続出し、しまくっていたのですが
段々飽きて来たのでofxFernを使ってサインを解析すると
メッセージが出てくると言う様なものをささっと作ったのですが
会場はWIndowsの人ばかりであまり浸透せず。
作戦失敗でしたが、まぁFernで何かやってみようと思っていたので良しとしよう。。