Barcelona

diary

Sonar。

一日目、二日目ともに合わせてダントツでFlying Lotusのセットが
良かった。他はMINUSのショーケースや、別のイベントで
Border Communitiyのショーケースも見に行きましたが、
やはり旬なFlying Lotusが話題をさらっております。
僕はヒップホップ大好きなので、彼のプレイはたまらないものがあるのですが
現地の実験系のアーティストやアルバロ君達にも受けているのが
不思議な感じですが、やはり良いものは良いという事ですかね。

80ぐらいのロービートに始まって、
J DIlla譲りのスネア前のめり系ビートが3,4曲。
これは彼自身のトラックだと思われますが、
無駄な事をせずにシンプルにトラックを流すだけ。
かなり気持ちよい。

Flying Lotusはヒップホップからダブステップに行って、
エレクトロやって、途中でテクニカルな問題で音が出なくなったのですが
そこではMPDパッド叩きまくり。これがまた相当うまくて、大盛り上がり。
MartynやBurialの新譜もプレイしていて、
これがまた最高に盛り上がるんですなー。
お客の反応が良いっす。

Burialの”Archangel”は本当にどこに行ってもかかってます。

後、Swedenのフェスで一緒だったBug君の”Poison Dart”も至る所で聴きます。
ベルリン、スウェーデン、ソナー、全てでかかりました。

Warrior Queenも楽屋が一緒だったのですが、
彼女は本番前は結構ナーバスになっていて
最高に静かだったのですが始まったらあの調子だったので
かなり受けました。

Madness > Diplo > Flying Lotus > Justice > MINUS showcase
>Hercules and Love Affair > Theo Parrish > MINUS showcase
>Frankie Knuckles
という感じで終了。
昼はDaedelusしかきちんと観ておらず。

Daedelus。白いジャケットが相当暑そう。
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二日目にして動かなくなっていた残念な展示。。
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Flying Lotusの前のDJ。(名前失念)
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Justiceのサウンドセット。すごいな、。。
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MINUS。写真ではまったk良くわからんですね。
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問題のFlying Lotus氏。白い歯を見せながら楽しそうにプレイ。
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去年も驚いたがゴミがひどい。
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