collaboration / 書道、calligraphy

May 2, 2008

ラボにて、書道家の大橋陽山さんと実験。
http://www.yozanohashi.com/

TeamLabとのコラボレーション、ビームスでのインスタレーション、
ヴァイオリニスト諏訪内晶子さんのCDに作品を提供等、
幅広い活動をしている方なのですが、
先日、経済産業省「感性価値創造」プロジェクトの楽曲を制作した際にお知り合いに。

今回は音やらセンサーやらを使って何かやろうという事で盛り上がって
ラボに来て頂きました。

最終的なアウトプットが見えない中、面白いデータが撮れないかなぁと
いろいろセンサーを付けて実験。
今回はハイスピードカメラを用いて、
墨の飛び散りや、毛先の動きにも注目。
500 frames per secondだと全然足りなくて、
1000 frames per secondで調度ぐらい。

この手の作品制作は、
・データ収集
撮影、録音をしつつ、センサーを付けて実際にパフォーマンスをして頂く。
・データ解析
記録したデータを解析しつつ、有用なデータを見つける。
・音やら映像やらにしてみる
値を使って、アウトプットを構築してみる。
大体、何個かは使えそうな感じになる。
・開発
音やら映像を作りつつ、実際に使うセンサーを選定。
・検証+制作
実際にパフォーマーに付けて調整。
ここが大変。。

という感じなのですが、データ収集している際に
予想外に面白い現象を発見してしまい、
何となくそこを育てる感じになりそう。
ただの現象系では面白くないので、なんとか
プログラミングの力で良いものにならんかなぁ。

今回もIAMAS同期のカメラマン無量氏、シヅオ氏に手伝ってもらいました。
最高に助かっています。。

そういえば、後半マコパも来ました。

書道
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ハイスピードカメラ、マイク2本、筋電センサー、加速度センサー(wiiリモコネ)
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ハイスピードで撮影したものをチェク。
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よーく、見て頂くと分かると思いますが
何重にも描画が重なっているんですね。
面白いのは、最初に書いた軌跡が一番上に来る事。
直感的には上書きされるのだがそうはならない。なぜだ。
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アンカーズ
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にじみ、はね、したたり。
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ハロゲンで撮影しているのですが、フリッカーが、、。なぜだ。
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wiiリモコネ。便利ですが、+/- 3g, 8bit, 100Hzという事で
書道には少々不向きだったかも。。
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水+墨の実験
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Little IAMAS
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本日のおまけ。
青学の食堂。石橋氏、ギリギリに学生に見えない事も無い。
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