YCAM制作

Jun 21, 2007

初日は振動子のチェック。
使用しているのは、buttkicker。
なんだかんだで結構作品制作に使っている。
一番最初に使ったのは、エブリオブギガスのハチ公前ゲリラライブ、
次が木造家屋振動ライブ、そしてICCの無響音室の作品、
川口隆夫さんと戸川、齋藤社長、テッシーと制作したTablemind。
今回で5回目。
使い方としては木造家屋振動ライブに近い。

こいつを使う場合、まずは5hz~100hzぐらいのsinwaveを突っ込んで
振動させる物体の固有振動数をまずはチェック。
このbuttkickerの特性上、14~16hz近辺はガタガタと振動子が音を出しながら
激しく揺れてしまうのだが、それを除くとうまいこと揺らす事が出来る。
この激しい揺れも演出としては面白く使える。

で、51hz前後が大きく揺れる事が実験の結果判明。

それを活かしつつ音を制作。

今回はマイクを使って筐体の揺れる音も使って、
振動で実際に鳴っている音と、スピーカーで拾っている音とを
うまくミックスして何か出来ないかなーと。

それ以外はTablemindの実験中に元浅草ビルヂングにて
ほとんど試した感はあるのだが、LEDと大きなスクリーンが入る事でまた
面白いことができそう。

ちなみに元浅草ビルヂングはこの雑誌で紹介されました。
http://www.livesjapan.com/magazine/bi_21.htm

盛り上がって来てゴリゴリと音を出していると、
突っ込み過ぎであっけなく8個全部のbuttkickerが死亡(涙)

30分ぐらいすると直るのは前に使っていた時から知っていたのだが
何とアンプが飛んで壊れてしまった(号泣)
復旧せず。鉄の塊。

YCAMのアンプで代わりに揺らせる事になったのだけれど、
ガックリでやる気起こらず本日は早々に撤収。

振動子をゴツリと付けてくれているスタッフの方々
studio_01.jpg

僕の制作環境
O2R + Macbook Pro + 896HD
PAはL-Acousticsとbuttkicker * 8。楽しい。
studio_03.jpg