Sonar 2

diary

今日は買い物+美術館巡り。
オリーブオイル屋でプジョーの塩と胡椒発見。
二つセットで1万以上と激高いが、父親が好きそうなので購入。
遅ればせながら父の日という事で。

途中、feedを観に行く。
最初の方の映像は眠くて絶えられなかったが、
途中からスモークがガンガン出て来てフラッシュの嵐。
色をうまい事付けていたのだがもう目を開けていられないし、
やたら長くて目が開いているのか何なのか良くわからなくなる。
音はグラニュラーでドローンな感じで、イマイチだったのだが
きちんとしたホールだったので音量の制限もあるのでしょう。
ボチボチ楽しめました。

後、こっちの未来館がすごい。
什器、空間共に洗練されている。
日本だと子供向けの展示はフォントやレイアウト
が分かりやすくなっていたりするが、こちらは全然そんな事をしない。
基本的な物理運動等を、スイッチ一つで体験出来るのだが
分かりやすい+格好よろしい。お金がかかっているなぁと
思っていたら銀行が出資して作っているとの事。

その後は日本の未来館のマホロさん、森田さん、
現地のロボティックアートのリカルドさん、
グラフィックデザイナーのナタリアさん達と
海辺のレストランでサングリアとパエリアを頂く。うまし。
しかし、サングリアで泥酔。

その後ソナーへ。
着いて2分ぐらいで調度Razel登場!
NYで観て以来3年振りぐらいだけれど、芸風はまったく変わっておらず。
ただ、ビートボックスのパターンは新しくなっていました。
すごいなと思うのはビートを刻みつつ歌ってしまう所。
後、スネアの音がものすごく硬質な感じで気持ちよろしい。

DJ JS-Oneは機材のトラブルで調子悪そう。
セラートを使っていたですが、モニターの音が出かいとうまくSMPTEを
拾えないので要注意ですぜ。
最後の方はLadysに送る曲を連発し過ぎで、
しまいにはBetween the sheetsまでかかっているし。。
ただ、客層がヒップホップあんまり詳しい人が多く無くて
ウータンネタとかそんなに受けていなかったのがかわいそう。
NYだったら大盛り上がりなのに。

その後はJeff Milles。
そんなに好きな訳では無いのだけれど、
ソツない感じで。

いやはや。

どうせオフを取るならば今回みたいに
ゴッツリ取らないとダメですな。

久々に仕事を忘れた2日間でした。