2005/07/30 (土)

old diary


最近は左手系が熱いらしい。http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL_LEAF/20050621/106007/というような話は一切しておらず、hiphopの新しい手のポーズを考えている様子。

結局朝まで起きていて、ほぼ徹夜でそのまま心斎橋の街へ。漫画喫茶にてメールチェックを済ませた後、ブランド店のファサードをいろいろ見て回る。その後、sun and escapeを見に赤レンガへ。この辺は、ベイサイドジェニーにDJしに来たり、CASOでライブしたりと何度か来た事がある所。電車で来るのは初めて。展示は倉庫で行われていて、残響が大きい特徴的な空間。トークショーにも言われていた様に、この空間の良さが本来見せたかった部分以外のものを強調して作品をある意味では殺してしまう可能性があるなと。個々の作品はどれもそういった意味ではうまくこの場所を活かしているなと思う反面、作品同士の音が混じってしまっている所が少し勿体ない気も。と、書きつつも20代半ばの作家を中心とした展覧会でこういった面白いものがあるという事自体が素晴らしい事だと思う。畠中さんが若い世代が流れの外行われている活動の話しや、世代交代の話をしていたのだが、まさにそれかなと。是非是非皆様遊びに行ってください。寛太君のロープウェイは一見の価値ありです。僕は思わず笑ってしまいました。その後友人の飲みに行き、最終新幹線で帰ろうと思ったのだが見事に乗り過ごす。外で眠るのが快適な季節になったので、新大阪付近で寝どころを探していると、ホテルを発見。安いホテルだがネットが無い、。その周辺でPowerBookを開き無線を探していると、大阪港チームから電話が。寝ていないので相当ヘロヘロだったのだが、言っても聞かない珍獣達の元へ。ほとんど人の話を聞いてくれない(涙)その後、hたnかさん、毛利氏、寛太君、いぐみ氏でカラオケへ。長渕やボブを熱唱しつつ朝まで飲み続ける。記憶は飛んでいないが、若干羽目をはずしかけた事は間違いが無い。