2004/12/28 (火)

old diary

何だかんだで、6時間程寝る。
いや、しかし寒い。指先の感覚がやばい。。

ホカロンを持ってきていたことに気づく。(遅)
暖かい飲み物と火で暖を取りつつ、徐々に回復。

ラーメンを頂き、ゆっくりした後いざ出発。
短い間だったが、もう立派なキャンプ仲間と言いたい所だが
ゲスト扱いになってしまったので次回があれば私もきちんと
働きます。後、きちんと運動して体力もつけます。
本当にお世話になりました。ありがとう。

彼らが投げてくれたお別れの雪玉は見事顔面命中。痛いす。(涙)
電車が来るまでドイツとチェコの国境付近を散歩。
しかし何も無いところだ。。

鈍行でDresden方向に2駅戻って、ユーロスターに乗っていざプラハへ。
筋肉痛というよりも、筋と足首がやられている。
本当に運動しないと。

爆睡して駅員に起こされる。
無事プラハ到着。
あっちこっちに両替屋とホテル斡旋業者が。
1ユーロ30Ksが相場らしい。
両替の時に注意するのは、駅ではあまり無いけれど
2つのレートを持っていて40000ks以下は1ユーロ24ks、それ以上は30.8ks
とか
手数料が半端じゃなく高いとか。
まぁ普通だったら気が付くと思うのだけれど、やられている西欧人も
見かけたので要注意。
街中の両替屋はほとんどぼったくり。(まぁ、たかがしれてますが)

ホテルは年末という事もあって、地球の歩き方に載っているような
ドミは全滅。どこも空いていない。

しょうがないので、奮発してちょいと高めのホテルに宿泊。(1600ks)
バス・トイレ共同。(一緒だと3000ks)

1889年に建造され、20世紀初頭にアールヌーヴォー様式に
改装された、らしい。
www.evropahotel.cz
Vaclavske nam. 25. Praha 1

何とも雰囲気のある部屋。
近くのTescoというスーパーに洗剤や水、ワインを買いに行く。
ワインはどれが良いのかイマイチ分からないけれど、
とにかく安い。50〜300ksぐらい

夕食は、 Tescoの近くにあるU Medvidkuというビアホールへ。
www.umedvidku.cz
Na Perstyne 7, Praha 1
英語のメニューもある。
ブチェヨヴィツキー・ブドヴァルを飲む。
結構食べたのだが400Ks。安い。(と思ったが、高いらしい、、)

その後街中を散歩する。

黒人達がクラブや、キャバレー(?)のフライヤーを
寒空の下で配っている。
六本木と非常に似ている。
夜のプラハの街は何となく嫌な感じだ。
風景は最高なのだけれど。

部屋に戻って読書。