2004/03/22 (月) Jazzanova and Madlib"L.O.V.E."

old diary

今日は部屋掃除。一度やり始めると止まらなくなるので、普段はあまりしない。部屋が広いので、とりあえず横に避けておけば散らかることは無いのだが、本やレコードが見つからないことが多くて一人で発狂しながら探し物をしていることが多い。そういうときに聞いている音楽にもよるが、Hecker聞いているときは異常にはまってしまう。ヒューマンビートボックスならぬヒューマンマックスパッチでものすごいノイズを口から出してCDとセッションしながら部屋を徘徊している画はいろいろな意味で末期症状かもしれんです。で、本棚が無いのに片づくわけは無いので錦糸町のOKAYに買い物に。スライド式の本棚がやすく売っている。意外と使いにくいと言われているが、意外と使いやすいのではと思って購入。届くのは4月2日らしく、それまでは部屋が片づかないこと決定。本が多くて困っているのに本屋に直行。面白そうな本をいくつか発見。中でも青春ゾンビと帯に書いてある本に惹かれる。最近”ゾンビ”という言葉に弱い。それもそのはず。(ってフレーズを使ってみたかった)私がTakuという別名で参加しているゲリラノイズバンドEvery of Gigasの新曲タイトルが”おいゾンビ!”なのである。作詞は伝説の楽曲”Zone of silence”も手がけたメディア・ゾンビ・吉江さんである。ファーストアルバムの売り上げも好調であったが、金銭トラブルで解散を噂されるそんな中、自己啓発本も一冊購入。気休めである。恋愛にエネルギーを注ぐ事が無い今、すべては自分のために。青春ゾンビ。”青春はあったのか真鍋大度!”と、DSPコースのプレゼンの前にアスナロが叫んでいたのが懐かしい。自宅へ。ワイパーが壊れたのでガソリンスタンドに寄るが、異常に時間がかかった上になおらない。無念。その後れいしうさんと病棟ライブの打ち合わせ。毎回直前で迷惑をかけているので、次回は思い切ってぶっつけ本番で、という事に。その後藤幡正樹教授に先端の件で話をしようと思ったのだが、妙にアバウトな挨拶をしてしまった。いろいろ聞くことがあったにもかかわらず君の今後のプランはみたいなことを聞かれて「結婚したいです」とか本音を言ってしまったり。「助手という仕事をしながら、将来的には、、」みたいなこと言っても良かったのに。芸大Wikiの説明を受ける。で、その後森ビルco-labへ。最後にはやっぱり映像仕事を任せられるのは、斉藤という事になる。ほんといつも直前でごめんなさい。渋谷のコーヒー屋にて斉藤と打ち合わせ。概要を説明する。後12時間後には完成させてほしいとか、相当むちゃくちゃなお願いをするが笑って引き受けてくれるこの男はすごい=もてる。Rhizomatiks打ち合わせもした後、それぞれ自宅へ。終わっていない音源編集をライブのドキュメントを作りながら行うがあまりはかどらず、、。どうものってこないので、途中から読書にふける。朝7時頃斉藤の作業終了報告を待ち、携帯を握りしめながら横になる=爆睡。大阪、名古屋とバタバタしているうちに気がついたら体調は絶好調になっていた。